セルシードが急反発、阪大などの研究グループのiPS角膜移植が有効性確認で思惑◇
セルシード<7776.T>が急反発している。大阪大学が4日、同大大学院医学系研究科の西田幸二教授らの研究グループが行ったiPS細胞から角膜上皮を作製し、ほぼ目が見えない患者に移植する世界初の臨床研究で、これまで行った4例のうち3例で視力回復に大きく貢献したと発表。これを受けて、角膜再生上皮シートの開発を手掛ける同社に思惑的な買いが向かったようだ。また同様に培養角膜上皮の開発を行うジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.T>も急伸している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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