ニチリョク <7578> [JQ] が3月18日大引け後(16:30)に配当修正を発表。従来2円を計画していた22年3月期の期末一括配当を見送り、3期ぶりに無配転落(前期は1→5の株式分割前で10円)とする方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、利益配分につきましては、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、期末配当の年1回の剰余金の配当を継続して実施していくことを基本方針としております。 2022年3月期は、新型コロナウイルス感染症感染拡大の長期化により、葬祭事業においては会葬者縮小に伴う施行単価の下落、お墓事業においては来園者(見学者)数の減少等、当社事業全般に負の影響を及ぼしました。 このような厳しい環境下、不安定な状況を俯瞰しながら柔軟な諸施策を打ち出すとともに、徹底したコスト管理を行ったことから、前期実績(2021年3月期)と比較すれば、業績は大幅に改善する見込みであります。 しかしながら、現在におきましても猛威を振るう新たな変異株(オミクロン型)の収束見通しは依然不透明であることから、当社は、手元流動性の確保と財務体質の改善並びに売上拡大に向けた投資や積極的なプロモーション活動等の事業資金確保が最優先であると判断し、2022年3月31日を基準日とする期末配当につきましては、誠に遺憾でありますが無配とさせていただきます。 株主の皆様には深くお詫び申し上げますとともに、可能な限り早期に復配できるよう鋭意努めて参りますので、引き続きご支援の程賜りますようお願い申し上げます。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、利益配分につきましては、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、期末配当の年1回の剰余金の配当を継続して実施していくことを基本方針としております。 2022年3月期は、新型コロナウイルス感染症感染拡大の長期化により、葬祭事業においては会葬者縮小に伴う施行単価の下落、お墓事業においては来園者(見学者)数の減少等、当社事業全般に負の影響を及ぼしました。 このような厳しい環境下、不安定な状況を俯瞰しながら柔軟な諸施策を打ち出すとともに、徹底したコスト管理を行ったことから、前期実績(2021年3月期)と比較すれば、業績は大幅に改善する見込みであります。 しかしながら、現在におきましても猛威を振るう新たな変異株(オミクロン型)の収束見通しは依然不透明であることから、当社は、手元流動性の確保と財務体質の改善並びに売上拡大に向けた投資や積極的なプロモーション活動等の事業資金確保が最優先であると判断し、2022年3月31日を基準日とする期末配当につきましては、誠に遺憾でありますが無配とさせていただきます。 株主の皆様には深くお詫び申し上げますとともに、可能な限り早期に復配できるよう鋭意努めて参りますので、引き続きご支援の程賜りますようお願い申し上げます。
関連銘柄
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