~2021年に立ち上げたWEB社内報「KIRIN Now」が初受賞~
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)が発行するキリングループ報「きりん」および、インターナルブランディングWebサイト「KIRIN Now」(以下、「KIRIN Now」)が一般社団法人 経団連事業サービス 社内広報センター主催の2021年度「経団連推薦社内報審査」の「雑誌・新聞型社内報部門」「WEB社内報部門」においてそれぞれ「総合賞」を受賞しました。
キリングループの「経団連推薦社内報審査」での受賞は2016年から6年連続であり、2021年6月に新たに立ち上げた「KIRIN Now」は「WEB社内報部門」に初めて応募して初の「総合賞」受賞となりました。
●「経団連推薦社内報審査」について
一般社団法人 経団連事業サービス 社内広報センターが1966年より毎年実施し、優秀社内報の推薦・表彰を行うものです。
同審査では雑誌・新聞型社内報、WEB社内報、映像社内報の3部門で実施され、応募作品が自社の経営環境や社会環境を的確に反映した発行目的・編集方針を持ち、それをどれだけ実現しているかを複数の審査委員が多角的に審査し、作品ごとに講評をフィードバックされます。
●インターナルブランディングWebサイト「KIRIN Now」について
「KIRIN Now」は「ワクワク続々」をコンセプトにキリングループの”今”を伝える情報をタイムリーにお届け
し、キリングループの長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027(以下KV2027)」および「2019年-2021年中期経営計画」の実現を目指すための経営ツールとして、2021年6月1日に開設しました。国内従業員約2万人を対象としており、イントラネットの環境が異なるグループ会社もある中で、全グループ従業員がアクセスできるWebサイトとして、グループを横断したイノベーション創出に貢献する情報を発信しています。また、コメント欄や「いいね(ワクワクボタン)」機能による経営と従業員の双方向コミュニケーションの場としても活用しています。
●キリングループ報「きりん」について
2007年に創刊し、キリングループの国内外の従業員全員とのダイレクトコミュニケーションのツールとして「経営方針とグループ情報の共有と理解促進」と「従業員のモチベーションアップ」を目的に発行してきました。2020年度は同審査において、初めて「最優秀賞」を受賞しています。2022年からはグループ情報の共有・発信の機能を「KIRIN Now」に移行し、従業員のワークスタイルや働く場所の変化に合わせたWebでのグループ情報の閲覧環境づくりや、スピーディーな情報発信および双方向コミュニケーションを目指しています。
●講評(「WEB社内報部門」抜粋)
「ワクワクする情報を発信したい」ということで、「MEET WAKUWAKU」というキャッチフレーズをいれたり、ふつうは「いいね」と表現される記事への反応が「ワクワクした!」となっているように、企画として一貫していて素晴らしいです。このような基本姿勢は、常に目にすることによって意識することができるようになるので、サイトのトップにロゴとして見えるようにしていることは良いことです。(中略)「経営」「事業」「ひと」「学び」という大分類も明快で、探しやすいですし、タグも使った動線があるのも便利です。サイトの作りとしても、コンテンツの作りとしても理想的で、とても良くできています。
キリングループは、KV2027において「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、今後も従業員へのKIRIN Now」を活用した情報発信や相互コミュニケーションを通じて、インターナルブランディングを強化していきます。
※ Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)が発行するキリングループ報「きりん」および、インターナルブランディングWebサイト「KIRIN Now」(以下、「KIRIN Now」)が一般社団法人 経団連事業サービス 社内広報センター主催の2021年度「経団連推薦社内報審査」の「雑誌・新聞型社内報部門」「WEB社内報部門」においてそれぞれ「総合賞」を受賞しました。
キリングループの「経団連推薦社内報審査」での受賞は2016年から6年連続であり、2021年6月に新たに立ち上げた「KIRIN Now」は「WEB社内報部門」に初めて応募して初の「総合賞」受賞となりました。
●「経団連推薦社内報審査」について
一般社団法人 経団連事業サービス 社内広報センターが1966年より毎年実施し、優秀社内報の推薦・表彰を行うものです。
同審査では雑誌・新聞型社内報、WEB社内報、映像社内報の3部門で実施され、応募作品が自社の経営環境や社会環境を的確に反映した発行目的・編集方針を持ち、それをどれだけ実現しているかを複数の審査委員が多角的に審査し、作品ごとに講評をフィードバックされます。
●インターナルブランディングWebサイト「KIRIN Now」について
「KIRIN Now」は「ワクワク続々」をコンセプトにキリングループの”今”を伝える情報をタイムリーにお届け
し、キリングループの長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027(以下KV2027)」および「2019年-2021年中期経営計画」の実現を目指すための経営ツールとして、2021年6月1日に開設しました。国内従業員約2万人を対象としており、イントラネットの環境が異なるグループ会社もある中で、全グループ従業員がアクセスできるWebサイトとして、グループを横断したイノベーション創出に貢献する情報を発信しています。また、コメント欄や「いいね(ワクワクボタン)」機能による経営と従業員の双方向コミュニケーションの場としても活用しています。
●キリングループ報「きりん」について
2007年に創刊し、キリングループの国内外の従業員全員とのダイレクトコミュニケーションのツールとして「経営方針とグループ情報の共有と理解促進」と「従業員のモチベーションアップ」を目的に発行してきました。2020年度は同審査において、初めて「最優秀賞」を受賞しています。2022年からはグループ情報の共有・発信の機能を「KIRIN Now」に移行し、従業員のワークスタイルや働く場所の変化に合わせたWebでのグループ情報の閲覧環境づくりや、スピーディーな情報発信および双方向コミュニケーションを目指しています。
●講評(「WEB社内報部門」抜粋)
「ワクワクする情報を発信したい」ということで、「MEET WAKUWAKU」というキャッチフレーズをいれたり、ふつうは「いいね」と表現される記事への反応が「ワクワクした!」となっているように、企画として一貫していて素晴らしいです。このような基本姿勢は、常に目にすることによって意識することができるようになるので、サイトのトップにロゴとして見えるようにしていることは良いことです。(中略)「経営」「事業」「ひと」「学び」という大分類も明快で、探しやすいですし、タグも使った動線があるのも便利です。サイトの作りとしても、コンテンツの作りとしても理想的で、とても良くできています。
キリングループは、KV2027において「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、今後も従業員へのKIRIN Now」を活用した情報発信や相互コミュニケーションを通じて、インターナルブランディングを強化していきます。
※ Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
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