メディアSは続落、22年7月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
メディアシーク<4824.T>は続落している。前週末11日の取引終了後、22年7月期の連結業績予想について、売上高を8億6700万円から8億8600万円(前期比50.2%減)へ、営業利益を2800万円から5300万円(同68.2%減)へ、純利益を3600万円から7300万円(同84.7%減)へ上方修正したものの、材料出尽くし感が強いようだ。
コーポレートDX事業で、既存顧客からの継続的な受注が増加したことや新規顧客からの受注を獲得したことで、国内法人企業向けシステム受託開発プロジェクトの売り上げが好調に推移することが要因としている。なお、第2四半期累計(21年8月~22年1月)決算は、売上高4億4900万円(前年同期比65.5%減)、営業利益5200万円(同67.7%減)、純利益7300万円(同5.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
コーポレートDX事業で、既存顧客からの継続的な受注が増加したことや新規顧客からの受注を獲得したことで、国内法人企業向けシステム受託開発プロジェクトの売り上げが好調に推移することが要因としている。なお、第2四半期累計(21年8月~22年1月)決算は、売上高4億4900万円(前年同期比65.5%減)、営業利益5200万円(同67.7%減)、純利益7300万円(同5.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4824
|
340.0
(06/26)
|
+3.0
(+0.89%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
06/20 15:12
-
06/20 14:01
-
06/19 17:38
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 06:30
-
今日 06:03
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /