湖北工業が反発、国内有力証券が投資判断を新規「A」目標株価9000円に設定
湖北工業<6524.T>が反発している。岩井コスモ証券が4日付で投資判断を新規「A」、目標株価9000円としてカバレッジを開始しており、これが好材料視されているようだ。
同証券によると、中期的な成長に向けて事業環境は極めて良好であると指摘。高シェアを有する車載向けアルミ電解コンデンサ用リード端子が、電気自動車(EV)の本格的な普及拡大と自動運転化の進展で新たな成長トレンドを迎えているほか、海底ケーブル向け光部品は世界的な情報通信量の増大に伴う海底ケーブルの需要増加が成長を牽引すると予想。今後も営業最高益が続くと見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
同証券によると、中期的な成長に向けて事業環境は極めて良好であると指摘。高シェアを有する車載向けアルミ電解コンデンサ用リード端子が、電気自動車(EV)の本格的な普及拡大と自動運転化の進展で新たな成長トレンドを迎えているほか、海底ケーブル向け光部品は世界的な情報通信量の増大に伴う海底ケーブルの需要増加が成長を牽引すると予想。今後も営業最高益が続くと見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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