洋缶HDが7日ぶり反発、投資有価証券売却益計上で22年3月期最終利益予想を上方修正
東洋製罐グループホールディングス<5901.T>が7日ぶりに反発している。午前10時5分、22年3月期の連結業績予想について、最終利益を290億円から390億円(前期比2.4倍)へ上方修正したことが好感されている。
同社は中期経営計画で21年度から25年度までに400億円規模の制作保有株式の売却を計画しているが、その一部として176億円の株式を売却したことに伴い、第4四半期に投資有価証券売却益155億円を特別利益として計上することが要因としている。なお、売上高8130億円(同8.6%増)、営業利益340億円(同27.5%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
同社は中期経営計画で21年度から25年度までに400億円規模の制作保有株式の売却を計画しているが、その一部として176億円の株式を売却したことに伴い、第4四半期に投資有価証券売却益155億円を特別利益として計上することが要因としている。なお、売上高8130億円(同8.6%増)、営業利益340億円(同27.5%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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