日ハムは反発、株式売却益の発生で今期最終利益予想を上方修正
日本ハム<2282.T>は反発。9日の取引終了後、22年3月期の連結最終利益を従来予想の300億円から395億円へ上方修正すると発表した。従来の8.0%減益予想から一転して21.1%増益を見込み、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが好感されている。
同日、連結子会社であるマリンフーズの全株式及び関連する資産を3月31日に双日<2768.T>へ売却することを決定した。これに伴い、売却益約88億円を計上することが最終利益を押し上げる。また、海外の持ち分法適用関連会社の業績が好調に推移しており、持ち分法による投資利益が増加することも上振れの要因となる。
出所:MINKABU PRESS
同日、連結子会社であるマリンフーズの全株式及び関連する資産を3月31日に双日<2768.T>へ売却することを決定した。これに伴い、売却益約88億円を計上することが最終利益を押し上げる。また、海外の持ち分法適用関連会社の業績が好調に推移しており、持ち分法による投資利益が増加することも上振れの要因となる。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2282
|
4,872.0
(07/12)
|
+53.0
(+1.09%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
07/11 05:30
-
07/10 13:30
-
07/10 08:52
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 11:32
-
今日 10:32
-
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /