ロイヤルHD、前期経常を赤字縮小に上方修正

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最新投稿日時:2022/02/04 15:30 - 「ロイヤルHD、前期経常を赤字縮小に上方修正」(株探)

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ロイヤルHD、前期経常を赤字縮小に上方修正

配信元:株探
投稿:2022/02/04 15:30
 ロイヤルホールディングス <8179> が2月4日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年12月期の連結経常損益を従来予想の65億円の赤字→45億円の赤字(前の期は198億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の14.1億円の赤字→5.8億円の黒字(前年同期は74億円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2021年11月12日に公表いたしました2021年12月期(通期)の連結業績予想につきましては、2021年9月30日を以って緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が全面解除されたことから、2021年12月期第4四半期連結会計期間(2021年10月1日~2021年12月31日)においては、売上高が緩やかに上昇傾向に転じることを前提に算定いたしました。 しかしながら、2021年12月期第4四半期連結会計期間(2021年10月1日~2021年12月31日)におきましては、外食機会や帰省等の都道府県を跨ぐ移動の増加に伴い、各事業における売上高の回復は想定を上回りました。また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金や雇用調整助成金等の営業外収益(助成金収入)の計上が大幅に増加することとなりました。 上記の理由により、連結業績におきまして、売上高は前回発表予想を上回り、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失は縮小する見通しとなりました。 なお、営業外収益(助成金収入)の計上につきましては、2022年1月17日に公表いたしました「営業外収益(助成金収入)計上に関するお知らせ」をあわせてご参照下さい。※1 上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。※2  売上高には、その他の営業収入を含めております。
配信元: 株探

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