麻生フオームクリート <1730> [JQ] が2月3日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常損益(非連結)は4500万円の赤字(前年同期は2億3200万円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同損益を従来予想の1億1000万円の黒字→3500万円の赤字(前期は2億2300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の2億1200万円→6700万円(前年同期は1億8700万円)に68.4%減額し、一転して64.2%減益計算になる。
業績悪化に伴い、従来10円を計画していた期末一括配当を見送り、9期ぶりに無配転落(前期は10円)とする方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比70.9%減の5700万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の12.5%→5.5%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期売上高につきましては、すでに受注している複数の大型工事の施工時期が大幅にずれ込む見通しとなったことや、見込んでいた工事の発注時期の見込み違いなどもあり、前回予想から減少し3,700百万円となる見込みであります。 利益につきましては、売上高が前回予想から大幅に減少する見込みとなったことから、営業損失△40百万円、経常損失△35百万円、当期純損失△30百万円となる見込みであります。
当社は、株主の皆様に対する利益配分を重要なひとつと考えており、将来の事業展開と提供する品質の更なる進化をはかるため内部留保の充実に留意するとともに、業績に基づく成果配分を安定的に実施することを方針としております。 期末配当の予想としましては、前回予想では1株当たり10円としておりましたが、利益面での業績予想が当初の予想を大幅に下回り赤字見込みとなったことから、誠に遺憾ながら無配に修正いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、実際の業績等は、今後の様々な要因により記載の予想数値とは異なる場合がありますことをご承知おきください。
併せて、通期の同損益を従来予想の1億1000万円の黒字→3500万円の赤字(前期は2億2300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の2億1200万円→6700万円(前年同期は1億8700万円)に68.4%減額し、一転して64.2%減益計算になる。
業績悪化に伴い、従来10円を計画していた期末一括配当を見送り、9期ぶりに無配転落(前期は10円)とする方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比70.9%減の5700万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の12.5%→5.5%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期売上高につきましては、すでに受注している複数の大型工事の施工時期が大幅にずれ込む見通しとなったことや、見込んでいた工事の発注時期の見込み違いなどもあり、前回予想から減少し3,700百万円となる見込みであります。 利益につきましては、売上高が前回予想から大幅に減少する見込みとなったことから、営業損失△40百万円、経常損失△35百万円、当期純損失△30百万円となる見込みであります。
当社は、株主の皆様に対する利益配分を重要なひとつと考えており、将来の事業展開と提供する品質の更なる進化をはかるため内部留保の充実に留意するとともに、業績に基づく成果配分を安定的に実施することを方針としております。 期末配当の予想としましては、前回予想では1株当たり10円としておりましたが、利益面での業績予想が当初の予想を大幅に下回り赤字見込みとなったことから、誠に遺憾ながら無配に修正いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、実際の業績等は、今後の様々な要因により記載の予想数値とは異なる場合がありますことをご承知おきください。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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540.0
(11/28)
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+5.0
(+0.93%)
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