日本光電が22年3月期業績及び配当予想を上方修正、生体情報モニターが海外で需要増
日本光電<6849.T>は2日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を2010億円から2030億円(前期比1.6%増)へ、営業利益を255億円から285億円(同5.2%増)へ、純利益を175億円から200億円(同9.6%増)へ、年間配当予想を39円から52円(前期は55円)へ上方修正すると発表した。配当の内訳は普通配当39円、創立70周年記念配当13円。
22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は233億1600万円(前年同期比49.6%増)だった。第4四半期(1~3月)は海外の一部地域で新型コロナウイルス感染再拡大によって生体情報モニターなどの需要が見込まれるほか、新型コロナ関連以外の医療機器で需要が回復傾向にあり、業績は当初の計画を上回る見通しであるとした。
出所:MINKABU PRESS
22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は233億1600万円(前年同期比49.6%増)だった。第4四半期(1~3月)は海外の一部地域で新型コロナウイルス感染再拡大によって生体情報モニターなどの需要が見込まれるほか、新型コロナ関連以外の医療機器で需要が回復傾向にあり、業績は当初の計画を上回る見通しであるとした。
出所:MINKABU PRESS
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