大豊工業は後場急落、材料費高騰や物流価格上昇などで22年3月期業績予想を下方修正
大豊工業<6470.T>は後場急落。同社はきょう午後2時に、22年3月期連結業績予想について、売上高を1010億円から980億円(前期比5.4%増)へ、営業利益を35億円から17億円(同2.4倍)へ、純利益を28億円から17億円(同5.7倍)へ下方修正すると発表した。また、未定としていた年間配当予想は22円(前期は20円)と開示した。
あわせて発表した22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は13億2900万円(前年同期は9億6500万円の赤字)だった。世界的な半導体不足や新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う客先の生産台数減少に加え、材料費高騰や物流価格上昇の影響もあり、業績予想を下方修正するとした。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は13億2900万円(前年同期は9億6500万円の赤字)だった。世界的な半導体不足や新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う客先の生産台数減少に加え、材料費高騰や物流価格上昇の影響もあり、業績予想を下方修正するとした。
出所:MINKABU PRESS
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