エプコは一時S高、三井物と住宅産業向けDXサービスを提供する合弁会社設立へ◇
エプコ<2311.T>が一時ストップ高まで買われた。同社は1月31日取引終了後に、三井物産<8031.T>と住宅産業向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)サービスの提供などを目的とした合弁会社を設立すると発表しており、これが材料視されているようだ。
新会社「MEDX(メデックス)」の出資比率はエプコが49%、三井物が51%で、事業開始日は4月1日を予定。両社の強みを掛け合わせることで、新会社では住宅産業におけるサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量の算出と見える化を図り、カーボンニュートラル社会の実現に貢献するプラットフォームサービスを提供するとともに、家歴データを活用した中古住宅市場の活性化につながるCRM(顧客関係管理)クラウドサービスを展開するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
新会社「MEDX(メデックス)」の出資比率はエプコが49%、三井物が51%で、事業開始日は4月1日を予定。両社の強みを掛け合わせることで、新会社では住宅産業におけるサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量の算出と見える化を図り、カーボンニュートラル社会の実現に貢献するプラットフォームサービスを提供するとともに、家歴データを活用した中古住宅市場の活性化につながるCRM(顧客関係管理)クラウドサービスを展開するとしている。
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