興研は冴えない、21年12月期業績は計画上振れも買い続かず
興研<7963.T>が冴えない動き。前週末28日の取引終了後、集計中の21年12月期の連結業績について、売上高が96億円から102億300万円(前の期比0.5%増)へ、営業利益が6億8000万円から9億4500万円(同16.6%減)へ、純利益が6億4000万円から8億6200万円(同3.0%増)へ上振れて着地したようだと発表し、朝方は高く始まったものの、材料出尽くし感から買いが続かなかったようだ。
新型コロナウイルス変異株の発生により医療機関向けの感染症対策用マスクの受注・出荷数が計画を上回ったことが要因。また、オープンクリーンシステム「KOACH」の大型機種の受注も寄与した。同時に25円を予定していた期末一括配当予想を35円(前の期45円)に引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス変異株の発生により医療機関向けの感染症対策用マスクの受注・出荷数が計画を上回ったことが要因。また、オープンクリーンシステム「KOACH」の大型機種の受注も寄与した。同時に25円を予定していた期末一括配当予想を35円(前の期45円)に引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
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