ゼネテックは一時S高、アプリ・システム事業のバートを子会社化
ゼネテック<4492.T>は一時ストップ高。同社は24日取引終了後、アプリケーション事業、システム事業を展開するバート(さいたま市見沼区)の全株式を取得すると発表した。取得価格は非公表としたが、直前連結会計年度の末日における連結純資産の15%未満としている。
バートは世界で最も有名なERPのひとつであるSAPの導入コンサルティング事業を展開しており、大手企業から継続的に案件を受注している。バートが蓄積したSAP導入及び人材育成に関するノウハウはゼネテックのデジタルファクトリー推進や強化に大きく貢献するものであると判断し、子会社化を決めたとしている。
出所:MINKABU PRESS
バートは世界で最も有名なERPのひとつであるSAPの導入コンサルティング事業を展開しており、大手企業から継続的に案件を受注している。バートが蓄積したSAP導入及び人材育成に関するノウハウはゼネテックのデジタルファクトリー推進や強化に大きく貢献するものであると判断し、子会社化を決めたとしている。
出所:MINKABU PRESS
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