モバファクが後場下げ幅縮小、21年12月期営業減益も市場予想を上回る
モバイルファクトリー<3912.T>が後場下げ幅を縮小している。午後0時15分ごろ、未定としていた集計中の21年12月期の連結業績について、売上高28億9700万円(前期比1.5%増)、営業利益8億5000万円(同1.5%減)、純利益5億3800万円(同7.5%減)になったようだと発表。営業利益で8億円前後を見込んでいた市場予想を上回ったことから、下値に買いが入っているようだ。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出や、まん延防止等重点措置の実施により、主力の位置情報連動型ゲームでイベントやコラボの延期や中止などの影響があったものの、新しい形式の施策の実施や機能の追加を行うことで、売上高は増収となった。ただ、事業構造の変化を受けて費用が増加したことから各利益は前期実績を下回ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出や、まん延防止等重点措置の実施により、主力の位置情報連動型ゲームでイベントやコラボの延期や中止などの影響があったものの、新しい形式の施策の実施や機能の追加を行うことで、売上高は増収となった。ただ、事業構造の変化を受けて費用が増加したことから各利益は前期実績を下回ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
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