オービックが3日ぶり反発、10期連続増配見通しと報じられる
オービック<4684.T>が3日ぶりに反発している。15日付の日本経済新聞朝刊で、「2022年3月期末の配当を従来予想から30円引き上げ、122円50銭にすることがわかった」と報じられており、記事の通りならば年間配当は215円(前期比30円増)となり、10期連続増配となることが好材料視されているようだ。
記事によると、企業のデジタル化投資が活発で、主力の統合基幹業務システム(ERP)の受注が増えており、第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は前年同期比1割増の400億円超となったもようで、利益拡大を受けて株主還元を強化するという。なお、報道に対して会社側は、「当社から発表したものではない。業績については現在集計中だが、概ね報道された内容に近い数字を見込んでいる。増配の可能性を現在検討中だが、報道された数値は機関決定したものではない」とコメントしている。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、企業のデジタル化投資が活発で、主力の統合基幹業務システム(ERP)の受注が増えており、第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は前年同期比1割増の400億円超となったもようで、利益拡大を受けて株主還元を強化するという。なお、報道に対して会社側は、「当社から発表したものではない。業績については現在集計中だが、概ね報道された内容に近い数字を見込んでいる。増配の可能性を現在検討中だが、報道された数値は機関決定したものではない」とコメントしている。
出所:MINKABU PRESS
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