明光ネット、今期経常を一転微増益に上方修正

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最新投稿日時:2022/01/13 16:30 - 「明光ネット、今期経常を一転微増益に上方修正」(株探)

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明光ネット、今期経常を一転微増益に上方修正

配信元:株探
投稿:2022/01/13 16:30
 明光ネットワークジャパン <4668> が1月13日大引け後(16:30)に決算を発表。22年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常利益は前年同期比14.9%減の3.8億円に減った。
 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の11億円→11.1億円(前期は11.1億円)に1.3%上方修正し、一転して0.1%増益見通しとなった。
 同時に、9-2月期(上期)の同利益を従来予想の9.8億円→10.1億円(前年同期は10.1億円)に3.8%上方修正し、一転して0.1%増益見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である9-11月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.8%→7.8%に悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2021年12月7日付当社プレスリリース「特別利益(関係会社株式売却益)の計上に関するお知らせ」にてお知らせした通り、保有する関係会社株式(対象子会社:株式会社個別進学館)を株式会社早稲田アカデミーへ売却したことにより、2022年8月期第1四半期連結会計期間において、特別利益(関係会社株式売却益)を計上した結果、2022年8月期第2四半期連結累計期間業績予想および通期連結業績予想を上方修正いたします。 なお、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大に伴い不確実な状況は続いておりますが、主力の明光義塾事業が計画通り順調に推移しており、売上高、営業利益につきましては据え置いております。 当社といたしましては、2021年10月14日に公表いたしました中期経営計画「ファン・イノベーション “Fan・Fun Innovation”」を推進するために経営資源を集中し、事業戦略として掲げた、既存事業における新教室フォーマットによる新規開校と顧客エンゲージメント向上、新規事業である人材事業への取り組みの強化を加速してまいります。 なお、2022年8月期の年間配当予想につきましては、2021年10月14日に公表いたしましたとおり、第2四半期末配当11円、期末配当11円と合わせまして1株当たり年間配当22円(前期20円より2円増配)とさせていただく予定であります。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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