オンコセラピは大幅続伸、量研が抗FZD10抗体OTSA101に関連する研究結果を発表
オンコセラピー・サイエンス<4564.T>が大幅続伸。22日の取引終了後、同社が知的財産権を保有する抗FZD10抗体OTSA101に関連する研究結果について、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(量研)からプレス発表があったことを明らかにしており、これが材料視されている。
同研究は、量研 量子生命・医学部門量子医科学研究所と共同で実施し、α線放出核種アクチニウム225(225Ac)を標識した抗FZD10抗体(225Ac標識OTSA101)が、滑膜肉腫のモデルマウスにおいてより低い放射線量で腫瘍縮小効果を示すことを報告。量研では滑膜肉腫に対する新たな治療薬候補となることが期待されると発表している。
出所:MINKABU PRESS
同研究は、量研 量子生命・医学部門量子医科学研究所と共同で実施し、α線放出核種アクチニウム225(225Ac)を標識した抗FZD10抗体(225Ac標識OTSA101)が、滑膜肉腫のモデルマウスにおいてより低い放射線量で腫瘍縮小効果を示すことを報告。量研では滑膜肉腫に対する新たな治療薬候補となることが期待されると発表している。
出所:MINKABU PRESS
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