ラキール <4074> [東証M] が12月22日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年12月期の連結経常利益を従来予想の3.4億円→4.6億円(前期は2.4億円)に34.4%上方修正し、増益率が42.4%増→91.4%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.7億円→2.9億円に66.5%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症拡大による不透明な経済情勢が続く中、「ウィズコロナ」に適したビジネス形態への移行の必要性が認識され、企業のDXへの関心はより高まっていくものと見込んでおりました。このような見通しのもと、当社グループは次世代クラウド型デジタルビジネスプラットフォームLaKeel DXを中心とした関連サービスを拡充、企業のDX化を積極的に推進することでプロダクトサービスの高い成長を実現し、連結売上高について前回業績予想の達成が見込まれる状況となりました。利益面においては、人材採用費等、コロナ禍における諸施策見直しにより販管費が前回予想を下回る見込みとなったことで、連結営業利益、連結経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はそれぞれ前回予想を上回る見込みとなりました。※上記業績予想は、現時点において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.7億円→2.9億円に66.5%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症拡大による不透明な経済情勢が続く中、「ウィズコロナ」に適したビジネス形態への移行の必要性が認識され、企業のDXへの関心はより高まっていくものと見込んでおりました。このような見通しのもと、当社グループは次世代クラウド型デジタルビジネスプラットフォームLaKeel DXを中心とした関連サービスを拡充、企業のDX化を積極的に推進することでプロダクトサービスの高い成長を実現し、連結売上高について前回業績予想の達成が見込まれる状況となりました。利益面においては、人材採用費等、コロナ禍における諸施策見直しにより販管費が前回予想を下回る見込みとなったことで、連結営業利益、連結経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はそれぞれ前回予想を上回る見込みとなりました。※上記業績予想は、現時点において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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