ツバキナカが4日続落、21年12月期業績予想を下方修正
ツバキ・ナカシマ<6464.T>は4日続落している。13日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を690億円から675億円(前期比29.7%増)へ、営業利益を71億円から63億円(同74.5%増)へ、純利益を46億円から39億円(同2.1倍)へ下方修正したことが嫌気されている。
世界的な半導体不足で自動車などの生産規模が落ち込んだことにより売上高が減少するほか、特定顧客に納入した一部製品において不具合が発生したことに対応し対策費用5億円をその他の費用として計上したことも影響する。
また、業績予想の修正に伴い従来29円としていた期末配当予想を21円に減額すると発表した。年間配当予想は、中間配当とあわせて49円(前期比25円増)となる。
出所:MINKABU PRESS
世界的な半導体不足で自動車などの生産規模が落ち込んだことにより売上高が減少するほか、特定顧客に納入した一部製品において不具合が発生したことに対応し対策費用5億円をその他の費用として計上したことも影響する。
また、業績予想の修正に伴い従来29円としていた期末配当予想を21円に減額すると発表した。年間配当予想は、中間配当とあわせて49円(前期比25円増)となる。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6464
|
523.0
(14:43)
|
+13.0
(+2.54%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/28 07:32
-
11/24 08:10
-
11/16 08:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:03
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /