マザーズ市場の下げが際立つ、時価総額上位の主力株売られ年初来安値が視界に◇
東京市場はここリスク回避の売り圧力の強い局面にあるが、特に東証マザーズ指数の下げが止まらない状況となっている。マザーズ指数はきょうで7日続落となり1022.03まで水準を切り下げてきた。8月17日の年初来安値1009.39(終値ベース)が意識される局面にある。ここ個人投資家の評価損益率が悪化するなか、「特にマザーズ銘柄に投資している投資家の実態が悪い」(ネット証券マーケットアナリスト)という状況。時価総額上位の主力銘柄ではフリー<4478.T>、プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>、ウェルスナビ<7342.T>、FRONTEO<2158.T>などの下げが顕著で地合い悪を助長している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2158
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642.0
(09:54)
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+25.0
(+4.05%)
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4071
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1,736.0
(09:54)
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+17.0
(+0.98%)
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4478
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3,140.0
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(+1.29%)
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7342
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1,944.0
(09:55)
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