アルマード<4932>は15日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)決算を発表した。売上高が24.64億円、営業利益が2.16億円、経常利益が2.17億円、四半期純利益が1.51億円となった。2021年3月期第2四半期においては、四半期財務諸表を作成していないため、2022年3月期第2四半期の対前年同期増減率を記載していない。
当第2四半期累計期間においては、卵殻膜商品の更なる認知度向上を狙った広告運用強化等により、直販の新規顧客獲得が好調であったほか、外販ではOEM先への出荷が前年同期比で増加する等、順調に推移した。通期業績に対する進捗も、全社では売上・利益ともに計画に対して概ね順調に進捗している。直販事業においては、直販の新規顧客獲得が2四半期連続で過去最高の獲得数となり、好調に推移した。卵殻膜配合の新たな美容液を美白スキンケア市場に2021年10月に投入しており、既存アンチエイジング市場に続く、直販事業の第2の柱としてブランドの育成を図っている。その他、健康分野における卵殻膜の新たな機能性を示唆する研究成果を追加発表し、素材の訴求便益を拡大、強化している
2022年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比7.4%増の48.83億円、営業利益が同55.7%増の8.20億円、経常利益が同52.5%増の8.19億円、当期純利益が同51.4%増の5.56億円とする期初計画を据え置いている。
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当第2四半期累計期間においては、卵殻膜商品の更なる認知度向上を狙った広告運用強化等により、直販の新規顧客獲得が好調であったほか、外販ではOEM先への出荷が前年同期比で増加する等、順調に推移した。通期業績に対する進捗も、全社では売上・利益ともに計画に対して概ね順調に進捗している。直販事業においては、直販の新規顧客獲得が2四半期連続で過去最高の獲得数となり、好調に推移した。卵殻膜配合の新たな美容液を美白スキンケア市場に2021年10月に投入しており、既存アンチエイジング市場に続く、直販事業の第2の柱としてブランドの育成を図っている。その他、健康分野における卵殻膜の新たな機能性を示唆する研究成果を追加発表し、素材の訴求便益を拡大、強化している
2022年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比7.4%増の48.83億円、営業利益が同55.7%増の8.20億円、経常利益が同52.5%増の8.19億円、当期純利益が同51.4%増の5.56億円とする期初計画を据え置いている。
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