ソフトフロン、上期経常がトントンに落ち込んで着地・7-9月期は52％減益

　ソフトフロントホールディングス <2321> [ＪＱＧ] が11月12日大引け後(15:30)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益はトントン(前年同期は1600万円の黒字)に落ち込んだ。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比52.4％減の1000万円に大きく落ち込む計算になる。

　直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比52.2％減の1100万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の18.4％→17.8％に低下した。

株探ニュース