非鉄株が業種別値上がり率トップ、世界的なインフレモードで投資マネー誘引◇
住友金属鉱山<5713.T>が反発に転じたほか、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が4連騰、大紀アルミニウム工業所<5702.T>も3日ぶりに切り返すなど非鉄株への買いが目立つ。非鉄セクターは業種別騰落で値上がり率トップに買われている。ここ世界的にインフレ警戒感が高まっており、前日は中国のPPIや米CPIなどが市場コンセンサスを上回る上昇をみせ、株式市場や債券市場にも影響を与えている。背景には商品市況の高騰があり、非鉄市況も総じて上昇基調を強め、インフレに向けた思惑を助長している。非鉄業界は市況上昇が収益メリットにつながりやすく、株価の先高期待を反映した買いを誘導している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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5702
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1,050.0
(11/28)
|
+8.0
(+0.76%)
|
5713
|
3,732.0
(11/28)
|
+4.0
(+0.10%)
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5726
|
1,956.0
(11/28)
|
+19.0
(+0.98%)
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