旭ダイヤが続落、22年3月期業績及び配当予想を上方修正も材料出つくし
旭ダイヤモンド工業<6140.T>が続落。同社は9日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を350億円から372億円(前期比23.4%増)へ、営業利益を11億9000万円から23億6000万円(前期は7億3200万円の赤字)へ、純利益を11億4000万円から22億4000万円(同3億3100万円の赤字)へ、年間配当予想を12円から16円(前期は6円)へ上方修正すると発表したが、足もとの株価は高値圏での推移が続いていたため、材料出つくしムードが広がっているようだ。
半導体需要の拡大や工作機械の受注増加により、電子・半導体業界向け関連工具及び機械業界向け関連工具の売り上げが増加すると見込まれるため。あわせて発表した22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益は10億8200万円(前年同期は8億1200万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
半導体需要の拡大や工作機械の受注増加により、電子・半導体業界向け関連工具及び機械業界向け関連工具の売り上げが増加すると見込まれるため。あわせて発表した22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益は10億8200万円(前年同期は8億1200万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
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