アトミクス <4625> [JQ] が11月10日後場(14:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6800万円→1億7800万円(前年同期は2億1200万円)に2.6倍上方修正し、減益率が67.9%減→16.0%減に縮小する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の3億5000万円→4億5000万円(前期は6億3300万円)に28.6%上方修正し、減益率が44.7%減→28.9%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期連結累計期間の業績において、原材料価格等の高騰、取引先の破産手続開始による利益圧迫の影響は受けているものの、官公庁の工事の発注・受注が堅調に推移し、路面標示材・施工機械関連の売上が伸長したこと、また、製造工場関連のスポット的な床塗装工事案件を受注できたことにより売上・利益とも前回予想を上回る見込みです。通期においては、一部製品の価格改定を実施し売上・利益確保に努めていくこと、また、緊急事態宣言等の解除で市況の回復期待はありますが、原材料価格及び調達コストの高騰並びに供給不安が続いており厳しい状況が予想されます。以上の状況を勘案し、第2四半期及び通期の業績予想を上記のとおり修正します。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の3億5000万円→4億5000万円(前期は6億3300万円)に28.6%上方修正し、減益率が44.7%減→28.9%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期連結累計期間の業績において、原材料価格等の高騰、取引先の破産手続開始による利益圧迫の影響は受けているものの、官公庁の工事の発注・受注が堅調に推移し、路面標示材・施工機械関連の売上が伸長したこと、また、製造工場関連のスポット的な床塗装工事案件を受注できたことにより売上・利益とも前回予想を上回る見込みです。通期においては、一部製品の価格改定を実施し売上・利益確保に努めていくこと、また、緊急事態宣言等の解除で市況の回復期待はありますが、原材料価格及び調達コストの高騰並びに供給不安が続いており厳しい状況が予想されます。以上の状況を勘案し、第2四半期及び通期の業績予想を上記のとおり修正します。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
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