東急 <9005> が11月9日後場(14:30)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は266億円の黒字(前年同期は193億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同損益を従来予想の156億円の黒字→252億円の黒字(前期は268億円の赤字)に61.5%上方修正した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は14.1億円の赤字(前年同期は74.7億円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は248億円の黒字(前年同期は11.9億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-2.1%→9.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期連結業績予想につきましては、2021年5月13日公表の前回予想に比べ、新型コロナウイルス感染症拡大の影響からの業績回復が当初想定より遅れている鉄道・百貨店・ホテルを中心に減収を見込みますが、不動産販売業の好調等により営業利益および経常利益は増益となる見込みであります。 なお、親会社株主に帰属する当期純利益については変更ありません。 業績予想の詳細につきましては、本日別途開示しております「2021年度 第2四半期 決算概況資料」をご参照ください。※上記の予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。 実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同損益を従来予想の156億円の黒字→252億円の黒字(前期は268億円の赤字)に61.5%上方修正した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は14.1億円の赤字(前年同期は74.7億円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は248億円の黒字(前年同期は11.9億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-2.1%→9.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期連結業績予想につきましては、2021年5月13日公表の前回予想に比べ、新型コロナウイルス感染症拡大の影響からの業績回復が当初想定より遅れている鉄道・百貨店・ホテルを中心に減収を見込みますが、不動産販売業の好調等により営業利益および経常利益は増益となる見込みであります。 なお、親会社株主に帰属する当期純利益については変更ありません。 業績予想の詳細につきましては、本日別途開示しております「2021年度 第2四半期 決算概況資料」をご参照ください。※上記の予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。 実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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