インプレスホールディングス <9479> が11月8日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結最終利益を従来予想の6億円→8.5億円(前期は6.7億円)に41.7%上方修正し、一転して25.7%増益を見込み、一気に22期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結最終利益も従来予想の3億円→6億円(前年同期は2.4億円)に2.0倍上方修正し、増益率が23.0%増→2.5倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間につきましては、新刊書籍の刊行遅れ等のマイナス影響はあったものの、電子書店の大型キャンペーンによる電子出版の販売増、音楽アーティスト関連の大型ムック本の販売及びIT分野のデジタル広告、イベント・セミナー等が好調に推移したことに加え、2021年7月27日付で公表いたしました「イカロス出版株式会社の株式取得」において、負ののれん発生による特別利益187百万円を計上したことで、期首時点の連結業績予想を大きく上回る見通しとなりました。また、通期の連結業績予想につきましては、下半期の業績動向に、イカロス出版の6ヶ月分の業績動向を加味し、修正を行っております。下半期の業績動向につきましては、IT分野のデジタル広告及びイベント・セミナー等は堅調な推移を想定しているものの、電子コミック関連の出版事業及び刊行が遅れている書籍販売の下振れリスクを勘案しており、期首時点の予想を下回る見通しです。なお、イカロス出版につきましては、売上500百万円、営業損失40百万円の予測を織り込んでおります。※ 業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき、当社で判断したものであり、さまざまな不確定要素が含まれております。実際の業績につきましては、今回の予想と異なる可能性があります。以上
同時に、4-9月期(上期)の連結最終利益も従来予想の3億円→6億円(前年同期は2.4億円)に2.0倍上方修正し、増益率が23.0%増→2.5倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間につきましては、新刊書籍の刊行遅れ等のマイナス影響はあったものの、電子書店の大型キャンペーンによる電子出版の販売増、音楽アーティスト関連の大型ムック本の販売及びIT分野のデジタル広告、イベント・セミナー等が好調に推移したことに加え、2021年7月27日付で公表いたしました「イカロス出版株式会社の株式取得」において、負ののれん発生による特別利益187百万円を計上したことで、期首時点の連結業績予想を大きく上回る見通しとなりました。また、通期の連結業績予想につきましては、下半期の業績動向に、イカロス出版の6ヶ月分の業績動向を加味し、修正を行っております。下半期の業績動向につきましては、IT分野のデジタル広告及びイベント・セミナー等は堅調な推移を想定しているものの、電子コミック関連の出版事業及び刊行が遅れている書籍販売の下振れリスクを勘案しており、期首時点の予想を下回る見通しです。なお、イカロス出版につきましては、売上500百万円、営業損失40百万円の予測を織り込んでおります。※ 業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき、当社で判断したものであり、さまざまな不確定要素が含まれております。実際の業績につきましては、今回の予想と異なる可能性があります。以上
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