トレンド回復。
同社は4日に発表した先月の登録店舗数推移は、無料・有料プランの総合計が前月比1154店舗増の10万3476店舗で、ここ6カ月間の推移は着実増となっているようで、足もとの5~7月期業績は約30%増収となっており好調。
コロナ禍においてもサブスクリプション売り上げが順調に増加したほか、アフターコロナの開業準備やリプレイス需要の継続が追い風となっている。
通期見通しについては、先行投資の実施により営業減益を見込むものの、トップラインの伸びは続く見通しのようだ。
株価は3500円以下で数週間もみ合って下げ止まり、順調な戻りとなってチャートも上昇トレンドに転換。
本日は5日線が75日線を上抜けてゴールデンクロスを達成しているが、このパターンが現れた6月の上昇局面においては2か月ほど上昇が継続したこともあって期待できる形となっている。
セルフレジはさまざまなシチュエーションで今後も需要は高まっていくと思われ、株価も更に上値を伸ばしていく期待があると考える。
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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