日軽金HDが後場一時5%高、上期営業利益の計画上振れや高い進捗率を好感
日本軽金属ホールディングス<5703.T>が後場上げ幅を拡大し、前週末比5.3%高の1987円まで上昇する場面もみられている。同社は午後2時に、22年3月期第2四半期(4~9月)連結営業利益は140億4100万円(前年同期比77.8%増)と発表しており、上期会社計画の120億円を上回ったほか、通期計画270億円(前期比11.6%増)に対する進捗率52.0%に達したことが好感されているようだ。
上期は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で停滞していた自動車関連の需要回復などで、売上高、各利益ともに会社計画を上回ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
上期は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で停滞していた自動車関連の需要回復などで、売上高、各利益ともに会社計画を上回ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
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