サンワテクは年初来高値更新、通期見通し上方修正と自社株買い実施を好感
サンワテクノス<8137.T>は続伸し年初来高値更新。きょう午後1時ごろ、22年3月期業績予想の上方修正を発表し、営業利益を34億3000万円から42億円(前期比95.1%増)へ増額しており、これが好感されているようだ。
売上高予想も1358億円から1487億円(同10.3%増)へ引き上げた。上期において、半導体や自動車関連市場などの積極的な設備投資や、半導体不足などに伴う生産影響を考慮した先行手配などにより需要が高水準で推移したことから、これを踏まえて通期見通しを見直した。
あわせて、上限を42万5000株(発行済み株数の2.69%)、または6億円とする自社株買いの実施を発表。取得期間は11月1日から2022年3月31日まで。
出所:MINKABU PRESS
売上高予想も1358億円から1487億円(同10.3%増)へ引き上げた。上期において、半導体や自動車関連市場などの積極的な設備投資や、半導体不足などに伴う生産影響を考慮した先行手配などにより需要が高水準で推移したことから、これを踏まえて通期見通しを見直した。
あわせて、上限を42万5000株(発行済み株数の2.69%)、または6億円とする自社株買いの実施を発表。取得期間は11月1日から2022年3月31日まで。
出所:MINKABU PRESS
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