センチュリー21・ジャパン <8898> [JQ] が10月28日大引け後(16:00)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比9.1%増の5.5億円に伸び、通期計画の9.1億円に対する進捗率は60.4%に達し、5年平均の51.1%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比30.1%減の3.6億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常利益は前年同期比4.6%増の2.9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の28.1%→30.1%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)2022年3月期通期業績予想について当第2四半期までの業績は順調に推移しましたが、通期業績予想については以下3点の理由から据え置きとしております。・新型コロナウイルス感染症の状況や金利の上昇懸念等、引き続き事業環境は不透明であること・現下の不動産市況は、在庫不足による取引件数の減少傾向、第三次ウッドショックによる戸建新築の停滞、特に都市部における価格高騰による購買需要先細り懸念等に直面していること・第3四半期以降は、期初より予定している新基幹システム稼働による減価償却費増加並びに人員増強による人件費増加が見込まれること(2)配当予想について当社は株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置づけ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。2022年3月期の配当予想につきまして、第2四半期については未定、年間配当予想については45円としておりましたが、このたび第2四半期末の配当を25円と決定いたしました。また、現時点での通期業績予想を踏まえ、年間配当予想は45円に据え置き、期末配当予想は20円としております。※業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比30.1%減の3.6億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常利益は前年同期比4.6%増の2.9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の28.1%→30.1%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)2022年3月期通期業績予想について当第2四半期までの業績は順調に推移しましたが、通期業績予想については以下3点の理由から据え置きとしております。・新型コロナウイルス感染症の状況や金利の上昇懸念等、引き続き事業環境は不透明であること・現下の不動産市況は、在庫不足による取引件数の減少傾向、第三次ウッドショックによる戸建新築の停滞、特に都市部における価格高騰による購買需要先細り懸念等に直面していること・第3四半期以降は、期初より予定している新基幹システム稼働による減価償却費増加並びに人員増強による人件費増加が見込まれること(2)配当予想について当社は株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置づけ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。2022年3月期の配当予想につきまして、第2四半期については未定、年間配当予想については45円としておりましたが、このたび第2四半期末の配当を25円と決定いたしました。また、現時点での通期業績予想を踏まえ、年間配当予想は45円に据え置き、期末配当予想は20円としております。※業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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