東エレクは3連騰でフシ目の5万円大台回復、米金利上昇でも半導体セクターに買い続く
東京エレクトロン<8035.T>が3日続伸、フシ目の5万円大台を取引時間中としては11営業日ぶりに回復した。前週後半に連日で大幅高となり2営業日で3800円の上昇をみせていたが、きょうもその余勢を駆って上値を指向している。前週末に米長期金利は再び上昇に転じたが、ハイテク系グロース株への売り圧力は限定的だった。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も小幅ながら3日続伸し中期波動の分水嶺である75日移動平均線とのマイナスカイ離をほぼ解消した。東京市場でも銘柄によって跛行色はあるものの、好業績株の多い半導体セクターへの買い意欲は旺盛だ。
出所:MINKABU PRESS
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