魚喜 <2683> [東証2] が10月13日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年2月期の連結経常利益を従来予想の1億6000万円→2億8000万円(前期は2億2200万円)に75.0%上方修正し、一転して26.1%増益見通しとなった。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の5000万円→1億9000万円(前年同期は6600万円)に3.8倍上方修正し、一転して2.9倍増益を見込み、一気に21期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響による内食需要の高まりを受け、鮮魚事業においては堅調に推移いたしましたが、飲食事業においては、緊急事態宣言の発出や蔓延防止等重点措置により営業時間の短縮や酒類の提供停止等により厳しい状況で推移した結果、ほぼ計画通りの5,436百万円(予想比100.7%、前年同期比105.3%)となる見込みであります。 売上総利益率は、前連結会計年度より取り組んでいる巣ごもり需要を考慮した商品仕入、品切れや廃棄ロスの軽減を一段と進めたことにより、前年同期と比べ0.3%上昇し44.1%となる見込みであります。 販売費及び一般管理費は、働き方改革によるローコストオペレーションを実施し、労働生産性の向上を図るとともに、店舗運営コストの見直しを継続的に実施してまいりました。 以上の結果、営業利益は153百万円と予想値を大きく上回る見込みであります。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金等の計上により経常利益も190百万円と予想値を大きく上回る見込みであります。 親会社株主に帰属する四半期純利益は上記要因により128百万円と予想値を大きく上回る見込みであります。 また、通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響等、先行き不透明な経済情勢が見込まれますが、第2四半期連結累計期間の見通しの修正を踏まえ修正いたします。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。実際の業績は、様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の5000万円→1億9000万円(前年同期は6600万円)に3.8倍上方修正し、一転して2.9倍増益を見込み、一気に21期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響による内食需要の高まりを受け、鮮魚事業においては堅調に推移いたしましたが、飲食事業においては、緊急事態宣言の発出や蔓延防止等重点措置により営業時間の短縮や酒類の提供停止等により厳しい状況で推移した結果、ほぼ計画通りの5,436百万円(予想比100.7%、前年同期比105.3%)となる見込みであります。 売上総利益率は、前連結会計年度より取り組んでいる巣ごもり需要を考慮した商品仕入、品切れや廃棄ロスの軽減を一段と進めたことにより、前年同期と比べ0.3%上昇し44.1%となる見込みであります。 販売費及び一般管理費は、働き方改革によるローコストオペレーションを実施し、労働生産性の向上を図るとともに、店舗運営コストの見直しを継続的に実施してまいりました。 以上の結果、営業利益は153百万円と予想値を大きく上回る見込みであります。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金等の計上により経常利益も190百万円と予想値を大きく上回る見込みであります。 親会社株主に帰属する四半期純利益は上記要因により128百万円と予想値を大きく上回る見込みであります。 また、通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響等、先行き不透明な経済情勢が見込まれますが、第2四半期連結累計期間の見通しの修正を踏まえ修正いたします。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。実際の業績は、様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
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