ダイコー通産の第1四半期営業利益は47%増
ダイコー通産<7673.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(6~8月)単独決算を発表しており、売上高40億4300万円(前年同期比2.1%増)、営業利益2億4500万円(同46.6%増)、純利益1億5700万円(同34.6%増)となった。
前期の特需案件だったGIGAスクール構想案件の終息に伴う減少が見られるものの、FTTH案件などを多数受注したことに加えて、防災行政無線案件などの受注が堅調に推移したことが貢献した。
なお、22年5月期通期業績予想は、売上高175億3000万円(前期比3.1%減)、営業利益10億500万円(同11.8%減)、純利益6億6000万円(同16.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
前期の特需案件だったGIGAスクール構想案件の終息に伴う減少が見られるものの、FTTH案件などを多数受注したことに加えて、防災行政無線案件などの受注が堅調に推移したことが貢献した。
なお、22年5月期通期業績予想は、売上高175億3000万円(前期比3.1%減)、営業利益10億500万円(同11.8%減)、純利益6億6000万円(同16.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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