フジ住宅 <8860> が9月14日後場(14:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の20億円→31億円(前年同期は22.5億円)に55.0%上方修正し、一転して37.3%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の46億円(前期は35.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間における連結業績予想の修正の理由は、主として中古住宅の買取り、再販事業における収益性の改善及び販売管理費が人件費を主体に予算を下回ったことによるものであります。 中古住宅の買取り、再販事業につきましては、前連結会計年度を通して、不採算な在庫の一掃を図ったことが奏功し、また、中古住宅市況も活況であったことから、期初の予想に比して販売利益を確保することが出来ました。 この結果、第2四半期累計期間の営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は、期初予想を大きく上回ることが見込まれることとなりました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、現在慎重に精査中であり、いわゆるウッドショックに端を発する木材不足や資材価格高騰による業績の下振れ要因も懸念材料として存在することから、2021年5月7日に公表した業績予想に変更はありません。 今後の見通しにつきましては引き続き検討を行い、通期の業績予想に関して修正の必要が生じた場合には、速やかに開示する予定であります。 第2四半期累計期間における個別業績予想の修正の理由も、連結業績予想の修正の理由と同じ理由であります。(注)上記の業績予想数値は、本資料の発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の46億円(前期は35.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間における連結業績予想の修正の理由は、主として中古住宅の買取り、再販事業における収益性の改善及び販売管理費が人件費を主体に予算を下回ったことによるものであります。 中古住宅の買取り、再販事業につきましては、前連結会計年度を通して、不採算な在庫の一掃を図ったことが奏功し、また、中古住宅市況も活況であったことから、期初の予想に比して販売利益を確保することが出来ました。 この結果、第2四半期累計期間の営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は、期初予想を大きく上回ることが見込まれることとなりました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、現在慎重に精査中であり、いわゆるウッドショックに端を発する木材不足や資材価格高騰による業績の下振れ要因も懸念材料として存在することから、2021年5月7日に公表した業績予想に変更はありません。 今後の見通しにつきましては引き続き検討を行い、通期の業績予想に関して修正の必要が生じた場合には、速やかに開示する予定であります。 第2四半期累計期間における個別業績予想の修正の理由も、連結業績予想の修正の理由と同じ理由であります。(注)上記の業績予想数値は、本資料の発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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