子ども庁新設に思惑
自民党の「こども・若者」輝く未来創造本部は今月26日の会合で『こどもまんなか基本法』を制定する事を盛り込んだ。なお衆院選で公約の土台となる。
子ども庁思惑にベビーカレンダー(7363)や、幼児活動研究会(2152)などが大きく動いているが、同社においては上値が抑えられたじっくりの上昇となっており、正に子ども庁セクターの穴株となりそうだ。
同社は今月10日の決算を受けて大幅下落となったが、日足は2700円台での下げ止まりを見せ、少しずつではあるが回復の兆しを見せている。
米ナスダック市場のグロース株優位の相場展開が継続している中で、多方面の材料が揃っている同社にとって正に今が反発の時となりそうだ。
2021年7月9日付けで新市場区分プライム市場上場基準を満たしているとの開示も出ており、まずは一目均衡表の基準線タッチを意識した上昇に期待したい。
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