ポピンズ大幅安、新型コロナ感染再拡大など影響し21年12月期見通し下方修正
ポピンズホールディングス<7358.T>は大幅安で8日続落。10日の取引終了後、21年12月期業績予想の下方修正を発表した。純利益を10億4000万~11億円(前期比1.1%減~4.6%増)とし、従来予想(12億3100万円)から引き下げたことを嫌気した売りが出ているようだ。
売上高についても248億~249億5000万円(同7.6~8.3%増)とし、当初計画より増収幅が縮小する見通し。新型コロナウイルス感染症が再拡大するなど先行き不透明な状況のなか、ナニーサービスに影響が及んでいるほか、保育所の受け入れ児童数が想定よりも少ない人数で推移していることから通期見通しを見直した。
出所:MINKABU PRESS
売上高についても248億~249億5000万円(同7.6~8.3%増)とし、当初計画より増収幅が縮小する見通し。新型コロナウイルス感染症が再拡大するなど先行き不透明な状況のなか、ナニーサービスに影響が及んでいるほか、保育所の受け入れ児童数が想定よりも少ない人数で推移していることから通期見通しを見直した。
出所:MINKABU PRESS
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