富士ソSBが一時14%安、1~6月期の利益進捗率の悪さを嫌気
富士ソフトサービスビューロ<6188.T>が急落。一時14.2%安の325円まで下落し、1年ぶりの安値を付けた。4日の取引終了後、21年12月期上期(1~6月)の決算を発表し、営業利益は1億7600万円だった。通期計画(6億円)に対する進捗率は3割弱にとどまっており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
売上高は40億8600万円で着地した。前20年12月期は変則決算だったことから前年同期との比較はないが、前年の同じ時期と比べて売上高は11.9%減、営業利益は47.0%減だった。地方自治体向け案件を中心に受注を伸ばしたものの、民間案件での新型コロナウイルス感染症の影響による営業活動の停滞や、官公庁向けコールセンターサービスの一部案件の終了があり全体で減収となった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は40億8600万円で着地した。前20年12月期は変則決算だったことから前年同期との比較はないが、前年の同じ時期と比べて売上高は11.9%減、営業利益は47.0%減だった。地方自治体向け案件を中心に受注を伸ばしたものの、民間案件での新型コロナウイルス感染症の影響による営業活動の停滞や、官公庁向けコールセンターサービスの一部案件の終了があり全体で減収となった。
出所:MINKABU PRESS
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