日本興業 <5279> [JQ] が7月30日大引け後(16:30)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比20.0%増の6600万円に伸びた。
併せて、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の3000万円の赤字→7500万円の黒字(前年同期は3300万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上し、2.3倍増益見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の3億7000万円(前期は4億8000万円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.7%→2.0%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、売上高は、土木資材事業の販売が当初予想より好調に推移していることから、前回予想を上回る見込みであります。営業損失、経常損失ならびに 親会社株主に帰属する当期純損失につきましては、増収に加え、高付加価値製品の拡販 の 効果により、それぞれ前回予想より改善し、利益計上 に転じる 見込みであります。 なお、2022年3月期通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染収束の見通し等、先行き不透明な状況を踏まえ、現時点においては前回予想を据え置くことといたします。今後、適時開示が必要となった場合には速やかに公表いたします。※本資料に記載 の業績予想 等 は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績 は、今後様々な要因によって予想数値と異なる 可能性 があります。
併せて、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の3000万円の赤字→7500万円の黒字(前年同期は3300万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上し、2.3倍増益見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の3億7000万円(前期は4億8000万円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.7%→2.0%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、売上高は、土木資材事業の販売が当初予想より好調に推移していることから、前回予想を上回る見込みであります。営業損失、経常損失ならびに 親会社株主に帰属する当期純損失につきましては、増収に加え、高付加価値製品の拡販 の 効果により、それぞれ前回予想より改善し、利益計上 に転じる 見込みであります。 なお、2022年3月期通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染収束の見通し等、先行き不透明な状況を踏まえ、現時点においては前回予想を据え置くことといたします。今後、適時開示が必要となった場合には速やかに公表いたします。※本資料に記載 の業績予想 等 は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績 は、今後様々な要因によって予想数値と異なる 可能性 があります。
関連銘柄
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