日本化学産業 <4094> [東証2] が7月28日大引け後(16:45)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の14.8億円→19.6億円(前年同期は9.5億円)に32.4%上方修正し、増益率が55.3%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の31.2億円→35.5億円(前期は26億円)に13.8%上方修正し、増益率が20.0%増→36.5%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスに対するワクチン接種進展等により海外経済が持ち直し、輸出及び生産活動が回復傾向であることを背景に、主力の薬品事業においては需要の回復基調が継続し、非鉄金属相場も上昇基調であったこと、建材事業及びタイ子会社の業績も堅調に推移したことから、前回発表(2021年5月14日)に対し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも上回る見込みとなりましたので、上記の通り修正いたします。通期の業績予想につきましては、今後、新型コロナウイルス感染再拡大が懸念されるとともに、薬品事業においては半導体不足による需要低下や原料調達が懸念され、建材事業においても木材不足による住宅着工の遅れや薬品事業同様に原料調達が懸念されることから、前回発表値から若干の修正にとどめた上で、第2四半期累計期間の業績修正を踏まえ、上記の通り修正いたします。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の31.2億円→35.5億円(前期は26億円)に13.8%上方修正し、増益率が20.0%増→36.5%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスに対するワクチン接種進展等により海外経済が持ち直し、輸出及び生産活動が回復傾向であることを背景に、主力の薬品事業においては需要の回復基調が継続し、非鉄金属相場も上昇基調であったこと、建材事業及びタイ子会社の業績も堅調に推移したことから、前回発表(2021年5月14日)に対し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも上回る見込みとなりましたので、上記の通り修正いたします。通期の業績予想につきましては、今後、新型コロナウイルス感染再拡大が懸念されるとともに、薬品事業においては半導体不足による需要低下や原料調達が懸念され、建材事業においても木材不足による住宅着工の遅れや薬品事業同様に原料調達が懸念されることから、前回発表値から若干の修正にとどめた上で、第2四半期累計期間の業績修正を踏まえ、上記の通り修正いたします。
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