MrMaxは急反発、利益率改善で3~5月期は小幅減益にとどまる
ミスターマックス・ホールディングス<8203.T>が急反発。14日の取引終了後に発表した22年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算は、売上高305億6600万円(前年同期比6.8%減)、経常利益12億9600万円(同4.8%減)で着地。減収減益だったものの、巣ごもり特需で急拡大した前年と比べ減益率は小幅にとどまっており、これを評価する買いが入っているようだ。
昨年急増した食品と衛生用品の反動減があった一方、エアコンに加え、非接触型体温計など健康関連商品の売り上げが伸びた。また、特売企画の見直しやアウトドア用品など利益率の高い商品の好調が寄与し、粗利益率は前年同期比1.0%改善したという。
出所:MINKABU PRESS
昨年急増した食品と衛生用品の反動減があった一方、エアコンに加え、非接触型体温計など健康関連商品の売り上げが伸びた。また、特売企画の見直しやアウトドア用品など利益率の高い商品の好調が寄与し、粗利益率は前年同期比1.0%改善したという。
出所:MINKABU PRESS
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