Jリース Research Memo(7):本業の保証サービスを通じた安心な住環境の実現などを目指す

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最新投稿日時:2021/07/08 15:07 - 「Jリース Research Memo(7):本業の保証サービスを通じた安心な住環境の実現などを目指す」(フィスコ)

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Jリース Research Memo(7):本業の保証サービスを通じた安心な住環境の実現などを目指す

配信元:フィスコ
投稿:2021/07/08 15:07
■ESGへの取り組み

ジェイリース<7187>はESG(Environment:環境、Social:社会、Governance:ガバナンス)に配慮した経営を実践している。具体的には、本業である保証サービスを通じて、「住み続けられるまちづくり」をはじめとする安心な住環境の実現に貢献するするとともに、スポーツを通じた地域貢献活動や障がい者と共生する先進的な施策を導入している。

【環境(E)】に関しては、本業の保証サービスを通じて「住み続けられるまちづくり」をはじめとする安心な住環境の実現に貢献している。家賃保証サービスは、不動産管理会社や不動産オーナーにとっての督促や収納など様々な業務を肩代わりし、不動産業界にとって欠かせないプラットフォームとなっている。またビーチクリーン活動など環境を意識した清掃活動も積極的に行っている。

【社会(S)】に関しては、本業の保証サービスを通じて、外国人や生活保護受給者をはじめとする与信が難しい人の賃貸借契約を可能にしている。また、CSRの側面では、Jリーグ「大分トリニータ」のオフィシャルスポンサーであり、ジェイリースフットボールクラブ(大分市)を創設するなど、スポーツを通じた地域貢献活動を積極的に実践している。また、従業員の疲労回復・疾病の予防などを目的に、視覚に障がいを持ち、あん摩・マッサージ指圧師等の国家資格免許を保有するヘルスキーパーを採用し、健常者と障がい者の共生を目指す先進的な取り組みを行っている。

【ガバナンス(G)】に関しては、全社員へのコンプライアンス研修を継続的に実施してきた。今後は、新コーポレートガバナンスコードへの対応を計画している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)


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配信元: フィスコ

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