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最新投稿日時:2021/07/06 11:34 - 「<動意株・6日>(前引け)=ファインデ、トーセイ、インスペック」(みんかぶ)

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<動意株・6日>(前引け)=ファインデ、トーセイ、インスペック

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/07/06 11:34
<動意株・6日>(前引け)=ファインデ、トーセイ、インスペック  ファインデックス<3649.T>=一時ストップ高。同社は5日の取引終了後、25年12月期までの5カ年計画を発表した。なかで、25年12月期の業績目標について、売上高を108億円(20年12月期実績40億400万円)、経常利益を49億円(同6億4300万円)とする方針を掲げており、これを好感した買いが入っているようだ。今後、患者情報の安全かつ有効的な活用に向けた技術開発や創薬・医療機器開発などへの医療データの活用のほか、医療文書管理システムを自治体など向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)支援へと展開していく。

 トーセイ<8923.T>=年初来高値更新。5日の取引終了後、21年11月期の連結業績予想について、営業利益を87億700万円から110億3600万円(前期比71.7%増)へ、純利益を52億1800万円から68億4600万円(同90.1%増)へ上方修正し、あわせて29円を予定していた期末一括配当を38円(前期19円)に引き上げると発表したことが好感されている。不動産流動化事業における一部販売予定物件の販売時期を翌期以降に見直したことで、売上高は695億3500万円から616億5700万円(同3.6%減)へ下方修正したものの、不動産流動化事業で投資家向けの1棟収益不動産が想定よりも高い利益率で売却できたことで同事業の売上総利益率が大きく上振れしたことが寄与する。また、販売物件の利益率が期初予想を上回って推移していることや、ホテル事業を除くストック・フィービジネスが順調に推移していることなども寄与する。

 インスペック<6656.T>=急反騰。5日の取引終了後、初めて自動車分野向け検査装置であるロールtoロール型検査装置(車載FPC検査装置)の受注を獲得したと発表しており、これが好感されている。自動車の電子化、電動化により増え続ける配線(ワイヤーハーネス)を軽量で生産性の高いFPCへと置き換える流れが加速している。なお、同件による22年4月期業績見通しに与える影響は織り込み済みだという。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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