フジ・コーポレーション <7605> が6月7日大引け後(15:00)に決算を発表。21年10月期第2四半期累計(20年11月-21年4月)の経常利益(非連結)は前年同期比35.1%増の30.9億円に拡大し、従来予想の25.5億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の37億円→42億円(前期は35.3億円)に13.5%上方修正し、増益率が4.8%増→19.0%増に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の経常利益は前年同期比10.7%減の11億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である2-4月期(2Q)の経常利益は前年同期比73.5%増の9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.0%→8.0%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年12月15日に公表した通期業績予想については、前期下期からの好調な販売実績が引き続き継続すること等を織り込む一方、先行きについては、落ち着きを見せない新型コロナウイルス感染症等一定のリスクを加味した上で予想値を算出しておりましたが、全国的な降雪によるスタッドレスタイヤの需要増加に加え、その後も業績は引き続き高水準で推移していることから、相応のリスクを加味した上でも、従来の業績予想を上回る見込みとなったため、通期の売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益について、上方修正いたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の37億円→42億円(前期は35.3億円)に13.5%上方修正し、増益率が4.8%増→19.0%増に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の経常利益は前年同期比10.7%減の11億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である2-4月期(2Q)の経常利益は前年同期比73.5%増の9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.0%→8.0%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年12月15日に公表した通期業績予想については、前期下期からの好調な販売実績が引き続き継続すること等を織り込む一方、先行きについては、落ち着きを見せない新型コロナウイルス感染症等一定のリスクを加味した上で予想値を算出しておりましたが、全国的な降雪によるスタッドレスタイヤの需要増加に加え、その後も業績は引き続き高水準で推移していることから、相応のリスクを加味した上でも、従来の業績予想を上回る見込みとなったため、通期の売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益について、上方修正いたします。
関連銘柄
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