リソー教育<4714>は26日、2022年2月期の配当予想を1株あたり12円(期末一括のみ)とすることを発表。前期実績は9.50円。
2021年2月期は、緊急事態宣言による休校があったものの、進学個別指導塾TOMASで期末の生徒数が、前年同月比2.1%増と順調に推移した。2021年4月期は、前年同月比11.3%増、2019年同月比は12.0%増であった。2022年2月期からの積極的な新校展開でさらに増加する見込みである。TOMAS、伸芽会での授業料改定の効果との相乗効果も期待される。
また、ヒューリック<3003>、コナミスポーツとの提携による新たな展開を推し進め、企業競争力、企業体質の強化を図り、持続的成長と企業価値向上に努めていく。
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2021年2月期は、緊急事態宣言による休校があったものの、進学個別指導塾TOMASで期末の生徒数が、前年同月比2.1%増と順調に推移した。2021年4月期は、前年同月比11.3%増、2019年同月比は12.0%増であった。2022年2月期からの積極的な新校展開でさらに増加する見込みである。TOMAS、伸芽会での授業料改定の効果との相乗効果も期待される。
また、ヒューリック<3003>、コナミスポーツとの提携による新たな展開を推し進め、企業競争力、企業体質の強化を図り、持続的成長と企業価値向上に努めていく。
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