ベビカレが一時S高、少子化加速で子育て支援関連銘柄に関心向かう◇
ベビーカレンダー<7363.T>が急伸し一時、ストップ高の9000円に買われている。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「厚生労働省の統計などを基にした推計によると、2021年の出生数が過去最少を更新し、通年で戦後初めて80万人を割り込む可能性が出てきた」と報じられており、出産や子育てに関する政策が強化されるとの思惑から、同社や幼児活動研究会<2152.T>、JPホールディングス<2749.T>など子育て支援関連銘柄の一角に関心が向かっている。なお、厚生労働省が25日に発表した人口動態統計によると、1~3月の出生数は19万2977人で前年同期比9.2%減だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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