中央製作所 <6846> [名証2] が5月14日後場(14:40)に決算を発表。21年3月期の連結経常損益は1500万円の赤字(前の期は2100万円の黒字)に転落したが、22年3月期は8500万円の黒字に急浮上する見通しとなった。
同時に、今期の年間配当は20円で、2期ぶりに復配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比9.8%減の7400万円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.2%→4.5%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、受注環境が依然として低位な状況で売上高が回復しない中ではありますが、当初の計画より連結・個別ともに軽微な範囲ではありますが増収となりました。一方、利益面においては、固定費の削減等に努め、営業利益、経常利益については、概ね予想通りに推移いたしました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、2021年3月17日に公表の「持分法適用関連会社の異動(株式譲渡)による特別利益発生の見込みに関するお知らせ」のとおり持分法適用会社の株式譲渡による特別利益の計上にて改善しました。 その結果2020 年10月30日に公表いたしました2021年3月期の連結および個別の業績予想数値と実績に差異が生じることとなりました。
同時に、今期の年間配当は20円で、2期ぶりに復配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比9.8%減の7400万円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.2%→4.5%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、受注環境が依然として低位な状況で売上高が回復しない中ではありますが、当初の計画より連結・個別ともに軽微な範囲ではありますが増収となりました。一方、利益面においては、固定費の削減等に努め、営業利益、経常利益については、概ね予想通りに推移いたしました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、2021年3月17日に公表の「持分法適用関連会社の異動(株式譲渡)による特別利益発生の見込みに関するお知らせ」のとおり持分法適用会社の株式譲渡による特別利益の計上にて改善しました。 その結果2020 年10月30日に公表いたしました2021年3月期の連結および個別の業績予想数値と実績に差異が生じることとなりました。
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