ホーブがカイ気配スタート、種苗事業収益が想定上回り21年6月期営業利益予想を上方修正
ホーブ<1382.T>がカイ気配スタートとなっている。6日の取引終了後、21年6月期の連結業績予想について、営業利益を4200万円から6600万円(前期比2.8倍)へ、純利益が3500万円から5500万円(同96.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は33億9500万円から33億2100万円(同2.8%増)へ下方修正したものの、種苗事業の収益が想定を上回ることが利益を押し上げる。また、全社で業務の効率化を図り収益性の改善に努めたことも貢献する。
出所:MINKABU PRESS
売上高は33億9500万円から33億2100万円(同2.8%増)へ下方修正したものの、種苗事業の収益が想定を上回ることが利益を押し上げる。また、全社で業務の効率化を図り収益性の改善に努めたことも貢献する。
出所:MINKABU PRESS
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