中山福 <7442> が4月28日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の8.2億円→12.8億円(前の期は4.7億円)に57.1%上方修正し、増益率が73.7%増→2.7倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.6億円→6.2億円(前年同期は3.1億円)に3.9倍増額し、一転して97.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
家庭用品・日用雑貨等を扱う「家庭用品卸売事業」において春物を中心としたシーズン品の販売が堅調であったこと、「インターネット通信販売事業」において「巣ごもり消費」を背景とした販売が引き続き好調に推移したこと、「プラスチック日用品製造事業」において全国的に襲来した寒気に伴う降雪の影響により好調であった冬物製品の販売に加え収納用品等の新製品の導入実績が貢献したこと、これらの増収要因を受けて、グループ全体の売上高は前回発表予想を上回る見通しとなりました。また、利益面におきましては、収益性の高い商品の販売が伸長したことなどにより「家庭用品卸売事業」の粗利率が改善し、また上述の「プラスチック日用品製造事業」の冬物製品等の販売伸長による粗利率の底上げが、グループ全体の粗利率改善に寄与しました。さらに、販売経費などの圧縮が功を奏した結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに、前回発表を上回る見通しとなりました。※予想数値は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.6億円→6.2億円(前年同期は3.1億円)に3.9倍増額し、一転して97.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
家庭用品・日用雑貨等を扱う「家庭用品卸売事業」において春物を中心としたシーズン品の販売が堅調であったこと、「インターネット通信販売事業」において「巣ごもり消費」を背景とした販売が引き続き好調に推移したこと、「プラスチック日用品製造事業」において全国的に襲来した寒気に伴う降雪の影響により好調であった冬物製品の販売に加え収納用品等の新製品の導入実績が貢献したこと、これらの増収要因を受けて、グループ全体の売上高は前回発表予想を上回る見通しとなりました。また、利益面におきましては、収益性の高い商品の販売が伸長したことなどにより「家庭用品卸売事業」の粗利率が改善し、また上述の「プラスチック日用品製造事業」の冬物製品等の販売伸長による粗利率の底上げが、グループ全体の粗利率改善に寄与しました。さらに、販売経費などの圧縮が功を奏した結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに、前回発表を上回る見通しとなりました。※予想数値は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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